これが最前線。今フォローすべきアーティストのインスタアカウント8選

2019年3月3日 更新 コラム
これが最前線。今フォローすべきアーティストのインスタアカウント8選
高額で取引された自分の作品をシュレッダーにかけた神出鬼没のアーティスト「バンクシー」など、何かと話題になるアートの世界。

大人の第一歩として、カルチャーやアートに興味を持って、自分の感性を磨いてみませんか。

今回は数あるインスタグラムのアカウントの中でも、感性に刺激を与えてくれそうなアーティストを紹介します!

バンクシー

近年のアーティストを語る上で外せないのがバンクシーでしょう。オークション中に額に入ったこちらの絵が突如切り刻まれてしまうというニュースは、世界中で話題になりましたよね。
アーティストとしてのバンクシーは、主に街の壁など公共の場所に作品を残すことで知られています。その作風はダークで、社会への風刺がこもっていることもしばしば。
イギリスを中心に活動しているバンクシーですが、作品を世界各地で残す一方その素性は一切不明。ゲリラ的に描かれた絵を、一般通行人によって発見されることが多いのです。

そんな一風変わったキャラクターも相まって、世界中でカリスマ的人気を得ているアーティストです。

ダミアン・ハースト

ダミアン・ハーストは、世界中のアートシーンで影響力を持っているイギリス人アーティストです。

90年代にヤング・ブリティッシュ・アーティストと呼ばれた新鋭のアーティストとしてデビューした彼は、現在芸術家の中でも長者番付を争うほどリッチ。
ダミアン・ハースト作品のメインテーマは「死」。青い水槽に入ったホルマリン漬けの動物たちに代表される作品群は「Narural History」と呼ばれ、彼の代名詞的作品でもあります。
「Natural History」シリーズ以外にも、カラフルなドットを配置した絵や、タバコや錠剤を使ったアート作品など、ダミアン・ハーストは自身の感性をさまざまな角度で表現しています。

JR

フランス人アーティストのJRは、ストリートを主な拠点として活動しています。

多くのストリートアーティストと異なる点は、彼がペイントやスプレーを使用せず写真で表現するということと、目を見張るほどの作品の巨大さ。
「自由」などのテーマで描かれたJRの作品は、開発途上国をはじめとした貧困に苦しむ地域や、戦争などで情勢が不安定な地域で、現地に住む多くの人々の心を動かしてきました。

2011年に起こった東日本大震災の時には来日もしています。

ヘルナン・バス

ヘルナン・バスはアメリカはフロリダ州生まれの画家です。彼の特徴は古典的な画風と、優しくも色とりどりな色彩のタッチの少年像。

どこか表情に物憂げな雰囲気を宿した少年たちは、主に「ファッグ・リンボー」と呼ばれる少年から大人へ移行する状態で描かれています。
この一瞬の儚さを描くヘルナン・バスの作品からは、ある種の象徴や比喩など、何だかメッセージ性に富んだものを読み取ることができますね。

ダニエル・アーシャム

アメリカはオハイオ州に生まれ、ニューヨークを拠点に活動するダニエル・アーシャムは、自身の作品に「フィクション考古学」という面白いテーマを掲げています。

手がけるジャンルは彫刻、ペインティング、インスタレーションに加え、映像作品までと広範囲。

彼の作品の多くはご覧の通り白と黒を基調としたものですが、これには実は理由があります。

実はダニエル・アーシャムは生まれながらに色覚異常を持っているのです。むしろそれが彼の個性となっているのですね。

最近では医療の発達もあり、フルカラーの作品も発表しているようです。

オノ・ヨーコ

オノ・ヨーコといえば、イギリスのロックバンドであるビートルズの故メンバー、ジョン・レノンの妻として知らぬものはいないでしょう。

平和運動が取り沙汰されがちな彼女ですが、パフォーマンス・アートやコンセプチュアル・アートなどの前衛芸術家としても活躍しているんです。
1933年生まれ、86歳(2019年現在)となったオノ・ヨーコですが、ハット帽を被った印象的なシルエットと共にどこかエネルギッシュな雰囲気を感じる写真を投稿しています。

吉田ユニ

吉田ユニは、その斬新な発想力で多くの人々の心に残る作品を生み出し続けるアートディレクターです。

手がける作品には有名アーティストのCDジャケットや大手企業のポスターなどがあります。星野源の『恋』なんかは、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
彼女の作品は徹底的にリアルを追求しており、撮影にはCGを使わないというこだわりがあります。これがあたたかみのある作風を生み出しているんです。

日本人ということもあり、馴染みのある著名人とのタイアップが多いので、眺めているだけで何だかワクワクしてきますね。

佐藤拓人(ifax!)

佐藤拓人(ifax!)は、植物にネオンサインを組み合わせて表現するという、あまり見かけない手法で作品を生み出すアーティストです。

蛍光色の光を放つサイケデリックなネオンサインは、前衛的な雰囲気の中にどこか懐かしいあたたかさを感じます。
そんなネオンサインと対比するように表現された植物は、無機物・有機物の壁を超えて見事なまでに調和しています。

アーティストの投稿を参考におしゃれなインスタライフを

いかがだったでしょうか。

芸術と言ってもその表現はさまざま。アーティスト自身の感性をどう表現するか、それをどう受け止めるかは自由なんです。

今回ご紹介したアーティストのアカウントをフォローして、ただ眺めるもよし、自分の投稿の参考にするもよし、おしゃれなインスタライフを送ってくださいね。