スケボー初心者でも明日から始められる!デッキ選びとトリック(技)
2019年2月21日 更新
遊び・趣味
これからスケボーを始めたい!と思っても、デッキ選びやテクニックなど、周囲に熟練者がいないとつい悩みがちになってしまいます。
そんな初心者でも、明日からスケボーを始められる知識や初心者におすすめのデッキ、最初に覚えるべき基礎的なトリック(技)などを紹介します。
そんな初心者でも、明日からスケボーを始められる知識や初心者におすすめのデッキ、最初に覚えるべき基礎的なトリック(技)などを紹介します。
スケボー初心者のデッキの選び方
スケートボードを始めるためにはまずはデッキ(スケートボード)選び。
デッキは種類やタイプ、素材や形などによって大きく3種類に分けられます。まずはスケートボードの種類や初心者におすすめデッキをご紹介します。
デッキは種類やタイプ、素材や形などによって大きく3種類に分けられます。まずはスケートボードの種類や初心者におすすめデッキをご紹介します。
スケートボードの種類は3種類ある
最も人気が高く普及しているのがショートスケートボード。
ストリートボードとも呼ばれ、トリッキーな技を決めたい人におすすめです。
部品の種類も豊富に揃っているので自分だけのオリジナルボードを作ることができるのも魅力。ストリートやパークなど場所を選ばず楽しめます。
デッキが長く大きいため安定した滑りができるロングスケートボード。
トリッキーな技は難しいですが、豪快に坂道を下るダウンヒルスケートが楽しめます。
サーファーやスケートボーダーがオフシーズンのトレーニングに使うことも。
コンパクトで持ち運びしやすいクルーザーボード。
プラスチック素材なので軽く女性や子供でも扱いやすく、滑走音が静かなので街中の移動にも手軽に使いやすいのが魅力です。
ストリートボードとも呼ばれ、トリッキーな技を決めたい人におすすめです。
部品の種類も豊富に揃っているので自分だけのオリジナルボードを作ることができるのも魅力。ストリートやパークなど場所を選ばず楽しめます。
デッキが長く大きいため安定した滑りができるロングスケートボード。
トリッキーな技は難しいですが、豪快に坂道を下るダウンヒルスケートが楽しめます。
サーファーやスケートボーダーがオフシーズンのトレーニングに使うことも。
コンパクトで持ち運びしやすいクルーザーボード。
プラスチック素材なので軽く女性や子供でも扱いやすく、滑走音が静かなので街中の移動にも手軽に使いやすいのが魅力です。
初心者はコンプリートデッキがおすすめ
スケートボードは個々のパーツを組み合わせて自分スタイルの1本を作ることができます。
ですが個々のパーツにはブランドや特徴があるため、初心者は何を選んでいいのか迷いがち。
そんな初心者におすすめなのがデッキに合わせて完成されているコンプリートデッキ。
スキルが上達してからパーツを組み替えることもできるので、初心者はまずコンプリートデッキを選ぶのがおすすめです。
ですが個々のパーツにはブランドや特徴があるため、初心者は何を選んでいいのか迷いがち。
そんな初心者におすすめなのがデッキに合わせて完成されているコンプリートデッキ。
スキルが上達してからパーツを組み替えることもできるので、初心者はまずコンプリートデッキを選ぶのがおすすめです。
最初に覚えるべき基礎技
スケートボードは買った。さあ乗ろう!と思っても何をどうすれば良いのかわからないのが初心者。
まずは基本となるトリック(技)を練習して、ボードに乗るためのバランスや蹴り方を覚えましょう。
まずは基本となるトリック(技)を練習して、ボードに乗るためのバランスや蹴り方を覚えましょう。
プッシュ
前足をボードの前にのせて、後ろ足で地面を蹴って進むスケボーの基本技。
簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にやって見ると地面の蹴り方や重心の乗せ方でスピードや安定性に違いが出ます。
安定したプッシュができなければ、全ての技に影響が出てしまうほど重要な技です。
簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にやって見ると地面の蹴り方や重心の乗せ方でスピードや安定性に違いが出ます。
安定したプッシュができなければ、全ての技に影響が出てしまうほど重要な技です。
チクタク
プッシュの次に覚えたいのがボードを自分の意思で操作して進むチクタク。
完全に静止した状態から、テール(後方)に体重を乗せてノーズ(前方)を浮かし、左右どちらかに振り着地。
次に逆方向へ振って着地することを繰り返して前進します。
完全に静止した状態から、テール(後方)に体重を乗せてノーズ(前方)を浮かし、左右どちらかに振り着地。
次に逆方向へ振って着地することを繰り返して前進します。
テールマニュアル
ノーズ(前方)を浮かせて後輪だけで進む技です。
踏み込んだ後ろ足と抑える前足の力加減がポイント。バランス感覚を鍛えることができます。
テール(後方)が地面についてしまうとテールマニュアルにはならないので注意。
踏み込んだ後ろ足と抑える前足の力加減がポイント。バランス感覚を鍛えることができます。
テール(後方)が地面についてしまうとテールマニュアルにはならないので注意。
スケボー初心者Q&A
スケートボードを始めようと思っても何から揃えればいい?どこで練習すればいい?などの疑問は沢山あるはず。
そんなスケボー初心者の疑問を解決します。
そんなスケボー初心者の疑問を解決します。
初心者が揃えるべきアイテムは?
スケートボードがあれば滑ることはできますが、その他にも揃えておきたいアイテムはケガを防いでくれるプロテクター。
頭は大きな怪我に繋がる可能性が高いので、慣れないうちはヘルメットの着用がおすすめ。
またスケートボードパークでは、ヘルメット着用が義務の場所が多いので1つあると便利。
頭は大きな怪我に繋がる可能性が高いので、慣れないうちはヘルメットの着用がおすすめ。
またスケートボードパークでは、ヘルメット着用が義務の場所が多いので1つあると便利。
スケボーを始めるにはどれくらいお金がかかる?
ディスカウントショップやスポーツ用品店なら1万円程でコンプリートデッキが購入できます。
お金をあまりかけず、とにかく始めてみたい!という人はこちらでの購入がおすすめ。
デメリットはスケートボード専門店とはネジの大きさや取り付け位置が違うことがあり、交換できないことも。
スケートボード専門店でもコンプリートデッキは販売されていますが、価格は15,000円~20,000円程。
ただ、スケートボード専用に作られているため耐久性や性能が高く、破損した時は交換することが可能。
デッキなどパーツを自分で選ぶ場合は全部で20,000円~30,000円が平均的な価格。
お金をあまりかけず、とにかく始めてみたい!という人はこちらでの購入がおすすめ。
デメリットはスケートボード専門店とはネジの大きさや取り付け位置が違うことがあり、交換できないことも。
スケートボード専門店でもコンプリートデッキは販売されていますが、価格は15,000円~20,000円程。
ただ、スケートボード専用に作られているため耐久性や性能が高く、破損した時は交換することが可能。
デッキなどパーツを自分で選ぶ場合は全部で20,000円~30,000円が平均的な価格。
練習場所はどうすればいい?
スケボーの練習場所といえば駐車場や公園などを連想するかもしれません。
ですが滑走音やデッキを弾く音は近所迷惑になることも。また、滑走禁止の場所もあるのでどこでも練習できるというわけではありません。
スケートボードの代表的な練習場所といえばスケートボードパーク。
スケートボードに適した路面やセクションが設置されているので、気兼ねなく練習する事ができます。近所にあるか分からないという人はネットで調べるのがおすすめ。
ですが滑走音やデッキを弾く音は近所迷惑になることも。また、滑走禁止の場所もあるのでどこでも練習できるというわけではありません。
スケートボードの代表的な練習場所といえばスケートボードパーク。
スケートボードに適した路面やセクションが設置されているので、気兼ねなく練習する事ができます。近所にあるか分からないという人はネットで調べるのがおすすめ。
メンテナンスに必要な道具は?
スケートボードはデッキ、トラック、ベアリング、ウィールなどそれぞれのパーツを組み合わせて作られています。
ナットの調節やベアリングのメンテナンスなどには工具が必要に。コンパクトで持ち運びに便利なスケート万能ルーツがあると便利です。
ナットの調節やベアリングのメンテナンスなどには工具が必要に。コンパクトで持ち運びに便利なスケート万能ルーツがあると便利です。
スケボー初心者は正しいデッキ選びをしてまずはプッシュしよう!
スケートボードを楽しむにはまず正しいデッキ選びが大切。
ある程度のレベルを目指して「トリックを決めたい」と思う人はスケートボード専門店でのコンプリートキッドを選ぶのがおすすめ。
自分好みのスケートボードをゲットしたら、プッシュをマスターしてかっこよくトリックをきめましょう!
ある程度のレベルを目指して「トリックを決めたい」と思う人はスケートボード専門店でのコンプリートキッドを選ぶのがおすすめ。
自分好みのスケートボードをゲットしたら、プッシュをマスターしてかっこよくトリックをきめましょう!