美肌はモテの基本。メンズ洗顔の正しい方法と選び方とは？
2018年11月2日 更新
メンズスキンケア
肌をきれいに保とう！メンズ用洗顔を選ぶポイント
男性の肌にとって、洗顔選びは重要なポイント。
男性ホルモンの関係で、メンズの肌には皮脂が多く分泌されるため、ニキビやテカリなど肌の悩みを持つ人は多いはずです。
自分の肌のコンディションにあう洗顔を選ぶためには、自分の肌の状態を正確に知っておく必要があります。
男性ホルモンの関係で、メンズの肌には皮脂が多く分泌されるため、ニキビやテカリなど肌の悩みを持つ人は多いはずです。
自分の肌のコンディションにあう洗顔を選ぶためには、自分の肌の状態を正確に知っておく必要があります。
肌がカサカサしているなら→保湿成分入りの洗顔料
洗顔の目的は、肌の汚れを落とすこと。
洗顔の中には、皮脂をきれいに落とすことができる反面、洗浄力が高く皮脂を取り過ぎてしまうために洗い上がりの肌が乾燥してしまうことがあります。
肌の乾燥が気になる場合は、保湿成分が入っている洗顔を選ぶのがオススメ。
「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「NMF（天然保湿因子）」などのワードが成分表に入っていたり、「肌がつっぱらない」、「さっぱりするのに潤う」など保湿力をアピールしたキャッチコピーがパッケージに書いているものを選ぶのがベターです。
洗顔の中には、皮脂をきれいに落とすことができる反面、洗浄力が高く皮脂を取り過ぎてしまうために洗い上がりの肌が乾燥してしまうことがあります。
肌の乾燥が気になる場合は、保湿成分が入っている洗顔を選ぶのがオススメ。
「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「NMF（天然保湿因子）」などのワードが成分表に入っていたり、「肌がつっぱらない」、「さっぱりするのに潤う」など保湿力をアピールしたキャッチコピーがパッケージに書いているものを選ぶのがベターです。
肌がベタベタなら→天然の洗浄成分や爽やかな香りのついた洗顔料
肌が油っぽくてテカってしまう。そんな人でも、洗浄力の強さをうたったメンズ洗顔はオススメしません。必要な皮脂まで洗い流されてしまって、逆に乾燥することも。
しっかり過剰な皮脂を取りつつも、肌をカサカサにさせたくない場合は、植物由来のクレイ成分など天然の洗浄成分が入ったものを選んでみましょう。
また、オレンジやユーカリなどのエッセンシャルオイルが入ったものだと、気分もスッキリすること間違いなし！
しっかり過剰な皮脂を取りつつも、肌をカサカサにさせたくない場合は、植物由来のクレイ成分など天然の洗浄成分が入ったものを選んでみましょう。
また、オレンジやユーカリなどのエッセンシャルオイルが入ったものだと、気分もスッキリすること間違いなし！
敏感肌なら→刺激が少ない洗顔料
肌を見てみて赤いニキビなどが多いのなら、より慎重にメンズ洗顔を選ぶ必要があります。
赤くなっているのは炎症を起こしているケースが多いため、刺激物が入ったメンズ洗顔を使ってしまうと、よりニキビが増えてしまう可能性大！
赤くなっているのは炎症を起こしているケースが多いため、刺激物が入ったメンズ洗顔を使ってしまうと、よりニキビが増えてしまう可能性大！
トラブル肌は、刺激が弱い植物洗浄成分、ニキビ菌を退治するサリチル酸などの殺菌効果のある成分と、炎症を沈める成分が入っているメンズ洗顔がオススメです。
少し乾燥が気になる人はコラーゲンなどの保湿成分も入っていると、安心できます。
心配な人はデパートの化粧品売り場でサンプルをもらって一度試してみるのも良いでしょう。
少し乾燥が気になる人はコラーゲンなどの保湿成分も入っていると、安心できます。
心配な人はデパートの化粧品売り場でサンプルをもらって一度試してみるのも良いでしょう。
メンズ用洗顔の正しい使い方とは？ポイントと注意点を紹介
メンズ洗顔は洗い方も変えることで、より効果的になります。
泡タイプ、石鹸タイプなど、たくさんの種類がありますが、どのタイプにしても洗いすぎてしまうと、必要な皮脂までなくなってしまうので注意してくださいね。
泡タイプ、石鹸タイプなど、たくさんの種類がありますが、どのタイプにしても洗いすぎてしまうと、必要な皮脂までなくなってしまうので注意してくださいね。
泡タイプ洗顔の使い方
ポンプ形の泡タイプの洗顔は、洗顔初心者にオススメ。泡で肌を包み込むように、優しく顔を洗いましょう。
その時、泡を潰して手のひらでゴシゴシ肌を洗ってしまわないように注意。
実は、メンズのスキンケアでも、手で肌をゴシゴシ擦るのはNGです。できる限り肌に刺激を与えずに洗い上げるのがモテ美肌の秘訣と心得て。
その時、泡を潰して手のひらでゴシゴシ肌を洗ってしまわないように注意。
実は、メンズのスキンケアでも、手で肌をゴシゴシ擦るのはNGです。できる限り肌に刺激を与えずに洗い上げるのがモテ美肌の秘訣と心得て。
石鹸タイプ洗顔の使い方
メンズ用洗顔でも多いのが石鹸タイプ。泡立ててから使わないとキレイに汚れを落とせないので、泡立てネットを利用するのがオススメ。肌を擦ってしまわないためにも、「しっかりと泡立てる」ことにこだわりましょう。
ちなみに、石鹸タイプの洗顔には天然成分からできているものも多いのが特徴。
エッセンシャルオイル入りのいい香りがするものを選ぶと、気分良く洗顔ができるのでオススメ！
ちなみに、石鹸タイプの洗顔には天然成分からできているものも多いのが特徴。
エッセンシャルオイル入りのいい香りがするものを選ぶと、気分良く洗顔ができるのでオススメ！
スクラブタイプ洗顔の使い方
細かい粒子が含まれたスクラブ洗顔料は、古い角質や余分な皮脂を落とすのにオススメな洗顔です。
スクラブ洗顔は、肌のザラつきが気になる部分に優しく馴染ませて、ぬるま湯で洗い流せばOK。
この時、間違ってもゴシゴシと肌をスクラブで擦らない事！肌の潤いに必要な角質層を傷つけて肌トラブルを起こしかねないので、注意しましょう。
基本的にスクラブは、週に1回、月に1回など、普段使いではなくスペシャルケアとして利用するのがオススメです。
スクラブ洗顔は、肌のザラつきが気になる部分に優しく馴染ませて、ぬるま湯で洗い流せばOK。
この時、間違ってもゴシゴシと肌をスクラブで擦らない事！肌の潤いに必要な角質層を傷つけて肌トラブルを起こしかねないので、注意しましょう。
基本的にスクラブは、週に1回、月に1回など、普段使いではなくスペシャルケアとして利用するのがオススメです。
おすすめのメンズ洗顔料4選！
ここからは具体的にメンズ用洗顔アイテムのおすすめも紹介！
資生堂MEN クレンジングフォーム
■価格:2000円（税抜き）
■肌質:オイリー肌向け
■洗浄タイプ:洗顔フォーム
資生堂のメンズラインである『SHISEIDO MEN』の、クレンジングフォーム。泡立ちがいいのが特徴で、余分や皮脂や角質をしっかり洗い落としてくれます。
シェービングクリームとしても使えるので、朝の洗顔タイムには便利。
■肌質:オイリー肌向け
■洗浄タイプ:洗顔フォーム
資生堂のメンズラインである『SHISEIDO MEN』の、クレンジングフォーム。泡立ちがいいのが特徴で、余分や皮脂や角質をしっかり洗い落としてくれます。
シェービングクリームとしても使えるので、朝の洗顔タイムには便利。
BUSO メンズソープ
■価格:2,600円（税抜き）
■肌質:オイリー肌・乾燥肌向け
■洗浄タイプ:石鹸
BUSOというメーカーが販売しているメンズ洗顔。
しっかり皮脂を落としてくれる洗浄力がありながら、保湿成分が豊富に含まれているため、オイリー肌、乾燥肌の人におすすめ。
しっかり泡を立てて使えるように、泡立てネットもセットでついているので洗顔初心者にも。
■肌質:オイリー肌・乾燥肌向け
■洗浄タイプ:石鹸
BUSOというメーカーが販売しているメンズ洗顔。
しっかり皮脂を落としてくれる洗浄力がありながら、保湿成分が豊富に含まれているため、オイリー肌、乾燥肌の人におすすめ。
しっかり泡を立てて使えるように、泡立てネットもセットでついているので洗顔初心者にも。
バルクオム
■価格:2,000円（税抜き）
■肌質:乾燥肌・敏感肌向け
■洗浄タイプ:生石鹸
バルクオムのメンズ用洗顔は、半液体の『生石鹸』タイプ。植物由来の美容成分もタップリで保湿力が高く、泡にも弾力性があるので、ほどよく汚れを落としてくれます。
購入しやすい価格帯と、おしゃれなパッケージデザインも魅力です。
■肌質:乾燥肌・敏感肌向け
■洗浄タイプ:生石鹸
バルクオムのメンズ用洗顔は、半液体の『生石鹸』タイプ。植物由来の美容成分もタップリで保湿力が高く、泡にも弾力性があるので、ほどよく汚れを落としてくれます。
購入しやすい価格帯と、おしゃれなパッケージデザインも魅力です。
キールズ ジェル クレンザー フォー メン
■価格:2,500円（税抜き）
■肌質:オイリー肌向け
■洗浄タイプ:ジェルタイプ
キールズは元々自然派薬局としてハーブが入ったアイテムを中心に取り扱っていたブランド。
この洗顔にはメントール（整肌成分）が入っているため、洗い上がりもさっぱりします。
おしゃれなパッケージは部屋のインテリアにも。
■肌質:オイリー肌向け
■洗浄タイプ:ジェルタイプ
キールズは元々自然派薬局としてハーブが入ったアイテムを中心に取り扱っていたブランド。
この洗顔にはメントール（整肌成分）が入っているため、洗い上がりもさっぱりします。
おしゃれなパッケージは部屋のインテリアにも。
Mr.Xの洗顔料の特徴
■価格:2,000円（税抜き）
■肌質:オイリー肌・乾燥肌向け
■洗浄タイプ:練り石鹸タイプ
泡だてやすい練り石鹸タイプの洗顔料。
ベントナイト（泥）とマリンシルト（海泥）を配合しているため、毛穴の汚れをしっかり吸着してくれます。
さらに、桃葉エキスに加え、最近話題の保湿成分であるモモセラミドを配合しているため、しっかりと肌を保湿。
以下5つのオーガニックハーブが肌のコンディションを整えます。
・セイヨウノコギリソウエキス
・セージ葉エキス
・ラベンダー花エキス
・ローズマリー葉エキス
・タチジャコウソウ花/葉エキス
■肌質:オイリー肌・乾燥肌向け
■洗浄タイプ:練り石鹸タイプ
泡だてやすい練り石鹸タイプの洗顔料。
ベントナイト（泥）とマリンシルト（海泥）を配合しているため、毛穴の汚れをしっかり吸着してくれます。
さらに、桃葉エキスに加え、最近話題の保湿成分であるモモセラミドを配合しているため、しっかりと肌を保湿。
以下5つのオーガニックハーブが肌のコンディションを整えます。
・セイヨウノコギリソウエキス
・セージ葉エキス
・ラベンダー花エキス
・ローズマリー葉エキス
・タチジャコウソウ花/葉エキス
洗顔後のスキンケアは？
いくら洗顔料にこだわって正しい洗い方をしても、しっかりスキンケアをしないと保湿が足りなくなってしまう場合も。洗顔後は化粧水や乳液も使ってしっかり保湿しましょう。
洗顔後は化粧水をつけるようにしましょう。肌に化粧水を塗布した後には、手の平で頬やおでこを覆って体温で温めるのがオススメ。
化粧水の次は乳液を。乳液の油分が化粧水で肌に与えた水分を覆い、外に逃さないようにしてくれます。
化粧水の次は乳液を。乳液の油分が化粧水で肌に与えた水分を覆い、外に逃さないようにしてくれます。
自分の肌に合ったメンズ用洗顔を選んでスキンケアしよう
男性も人によって肌タイプは違います。
自分の肌の状態を見て正しいメンズ洗顔選びをしましょう。
自分の肌の状態を見て正しいメンズ洗顔選びをしましょう。
石鹸、スクラブなどの種類によっても、肌によって相性があるのでしっかり見極めて洗顔選びをしてみてくださいね。