イケてるメンズのクラッチバッグ取り入れ術!人気のブランドも紹介

2019年1月25日 更新 ファッション
イケてるメンズのクラッチバッグ取り入れ術!人気のブランドも紹介

メンズクラッチバッグはどんな種類がある?

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数年前からメンズ雑誌などでも数多く取り上げられるようになってきたクラッチバッグ。
もはや男性でもクラッチバッグを持っているのは普通の時代に。

とはいえまだ挑戦したことのない方や、クラッチバッグをファッションに取り入れたいけど選び方が分からない人のために、どういった種類があるのかやコーディネートへの取り入れ術を紹介します。

サイズ・大きさ

クラッチバッグのサイズは、大小さまざまです。
初めてのクラッチバッグは小さすぎず、大きすぎないA4サイズが入る大きさがベスト。

そして脇にはさみやすい、あまり厚みのないタイプにするのがおすすめ。

出し入れ部分のタイプ

クラッチバッグの形はいくつかタイプがあります。今流行の3タイプを紹介します。

ファスナータイプ

大事なものをしっかしとしまえるファスナータイプ。
厚みが薄いので、脇にはさみやすいのも特徴。
選ぶ際は、ファスナーを開けやすいかどうかもチェックしておくのがおすすめ。

折りたたみタイプ

二つ折りにして持つタイプのクラッチバッグ。
中身が多いときは持ち手の部分を折らずにトートバッグのように使えるメリットも。
おしゃれの観点から言うと、折って使ったほうがこなれ感が出ておしゃれに見えます。

スナップボタンタイプ

こちらは留め具があるボタンタイプ。
折りたたんだ部分のラインがシャープな印象を与えてくれるのと、留め具の部分がポイントになるので、洗練された印象を作り出してくれます。

素材

クラッチバッグは素材も多々あり、素材によって印象も変わってきます。
主によく見かける3つの素材を紹介します。

カジュアルコーデにキャンバス地

カジュアルなシーンに最適。
ただし安っぽく見えないようコーディネートには気をつけたほうがいい素材です。
おしゃれに持つなら、薄めの物より厚めのしっかりとした素材の生地を選ぶのがベスト。

オンオフ兼用可能なフェイクレザー

カジュアルにもちょっとしたフォーマルにも合わせやすい素材。
本物の革ではなくフェイクレザー(合成皮革)ですが、それなりにしっかりと見えるので、気張らないおしゃれには取り入れやすいアイテム。

高級感を望むなら本革

本革のレザー素材は高級感もあり使えば使うほど馴染んでくるので、一つ持っておけばワンランクUPのおしゃれアイテムになること必至。
比較的取り入れやすい価格帯のクラッチバッグなら、本革を手に入れるのもアリ。

今流行のメンズクラッチバッグブランドを紹介!

選び方のコツが分かったら、次はいよいよ購入。
ここのクラッチバッグなら間違いない!と言えるブランドをいくつか紹介します。

ポーター(PORTER)

ビジネスにもカジュアルにも兼用できるタイプが多めで、コスパも良い日本ブランド。
シンプルながらも収納面も考えられている、使い勝手が抜群なクラッチバッグを展開しています。

アニアリ

上質なレザーを使い熟練した職人が手がけているバッグブランドのアニアリ。
その洗練されたデザインと高級感から大人の男性からの人気が高いブランドです。

serapian

イタリア・ミラノ発の老舗バッグブランドのserapian(セラピアン)。
値ははりますが、世界中で持ち歩いても恥ずかしくないブランドです。

BALENCIAGA

ファッション感度が高い人達から支持されているブランド、BALENCIAGA。
シンプルでありながらも洗練されたモード感があるので、持てばラグジュアリー感溢れるおしゃれなスタイルが叶います。

GUCCI

女性に限らず男性にも人気の高級ブランドGUCCI。
目を引くデザインが多いので、コーデのアクセントとして使えます。

シーン別のおしゃれなメンズクラッチバッグ取り入れ術!

カジュアルシーン、フォーマルシーンに合ったおしゃれなクラッチバッグの取り入れ術を紹介します。

カジュアルシーンでの取り入れ方

カジュアルシーンではあくまでもラフに持つのがおしゃれに見えるポイントです。
がっしりと抱えては持たず、バッグの端を軽く持って持ち歩く方が今時のラフなおしゃれ感が出ます。
クラッチバッグを抱えて持ちたい場合は、バッグの底を軽く掴み、腰上あたりで抱える感じで持つと、少ししっかりした印象が出て、かつおしゃれに見えます。

カジュアルであっても、ジャケットや綺麗目のパンツと合わせる時はこの持ち方がおしゃれに決まります。

クラッチバッグによっては端に持ち手の紐がついているのでそこに手首を通すことができ、折りたたみ式のタイプであれば持ち手部分に手を通すことができます。
持ち方によってはおしゃれのアクセントになり、よりファッショナブルにこなれ感UP。

ビジネスシーン・フォーマルでの取り入れ術

ビシネスシーンでは、カッチリとした大人で上品なスタイルの中でクラッチバッグを持つことになるので、ラフな持ち方はせず、腰の位置辺りでしっかりと持つようにしましょう。
ビシッとしたフォーマルウェアと相まって大人の男の色気がグッと増します。
フォーマルシーンであっても格式張っていない結婚式や、比較的ラフなお呼ばれの際はカッチリとは持たず、上質な革のバッグであってもラフに持つのもおすすめ。
ただし、カジュアルシーンのように紐の部分や端をプラーンと持ったり、ブラブラと揺らしたりしながら持つのは控えましょう。
あくまでもカジュアルとは違う、フォーマルのおしゃれ感が出るよう意識して持つことがポイント。

ひとつは持っていて損なしのクラッチバッグ

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メンズクラッチバッグも最近はバリエーションにも富んできており、おしゃれアイテムの定番になってきています。

ちょっとしたお出かけのお供としてクラッチバッグを上手く取り入れて、今までとは違ったおしゃれに挑戦してみよう。