【2019年版】10代・20代におすすめのメンズスキンケアブランド15選

2019年4月26日 更新 メンズスキンケア
【2019年版】10代・20代におすすめのメンズスキンケアブランド15選
メンズにも常識になってきたスキンケア。

それにともないメンズ用スキンケア製品もどんどん増えています。

でも種類が多いだけに、どれが本当に良い商品かと悩んでいるメンズも多いはず。

そんなメンズのために、15のおすすめスキンケアブランドと人気商品を紹介します。

おすすめはこれ!メンズスキンケアブランドと人気商品15選

Mr.X(ミスターエックス)

カリスマファッションブランド、GOD SELECTION XXXがプロデュースするメンズコスメ。
白を基調とした、インテリアとしても様になるシンプルなパッケージは女性ウケも◯。
フェイストナー:2,700円(税別)

肌へ潤いを与ながら、ハリとツヤのある肌へ導く化粧水。
シェービング後のデリケートな肌もケアしたり、毛穴を引き締め余分な皮脂を防いだりと1本で様々な役割を果たしてくれます。
さらに、オーガニックハーブが肌のコンディションも整えてくれるスグレモノ。

Aesop(イソップ)

オーストラリア、メルボルン生まれのイソップ。

肌に有効な植物成分と、非植物由来成分を厳選して使用しているユニセックスブランドです。おしゃれなパッケージがインスタ映えするのも人気の理由。
フェイシャルセラム34:8,100円(税別)

普通肌から混合肌、敏感肌まで、幅広くおすすめできる美容液。

アロエベラをベースに、美容成分と肌を柔軟にする成分が配合されていて、さらっとした使い心地で肌に潤いを与えます。

THREE(スリー)

オーガニックと国産原料にこだわるスリーのメンズライン。

メンズの心・からだ・肌のつながりに目を向けて開発されたホリスティックなスキンケアアイテムが揃っています。
フォー・メン ジェントリング ローション:5,000円(税別)

ベタつくのに乾燥するという、アンバランスなメンズの肌に潤いを与えながらもサラリと仕上げる化粧水。

天然由来の成分を97%使用し、ひげ剃り後のデリケートな肌にも使えます。

Kiehl's(キールズ)

キールズは、160年以上も前にニューヨークで調剤薬局として創業。

以来、科学・薬学・ハーブなどの知識を基に、天然由来成分を配合したスキンケア・ボディケア・ヘアケアを世界中で販売しています。

メンズコスメでは珍しく肌質別にラインがあるので、悩みに合った商品選びが出来るのが魅力。
フェイシャル フュール トナー フォー メン:3,000円(税別)

竹エキス、カフェイン配合で、イキイキとした印象の肌に導くメンズ用化粧水。メンズスキンケアアイテムの中でも、人気の商品です。

CHANEL(シャネル)

メンズ向けメイクアップラインが登場したことで注目されているシャネル。

エゴイストなどのフレグランスも幅広い世代のメンズに愛用されています。
イドゥラ ビューティ マイクロ リクィッド エッセンス:8,800円(税別)

スキンケアラインではメンズ用はないシャネルですが、こちらの化粧水はさっぱりした使い心地でメンズの愛用者も多いアイテム。

爽やかな香りでベタつかない感触はメンズにぴったり。

Christian Dior(クリスチャンディオール)

コスメでも人気のディオールのメンズライン。
シンプルなのに男らしさを感じるパッケージデザインはさすがディオールです。
ディオール オム ダーモ システム エマルジョン:10,260円(税込)

男性特有の皮膚構造に着目した乳液。

うるおいを与え、サラっとしたなめらかな肌に導き、独自の成分で細胞再生を活性化。フリーラジカルから細胞を保護してくれます。

CLINIQUE(クリニーク)

1968年にニューヨークで生まれたクリニーク。

皮膚科医と当時のVOGUE編集者の対談が反響を呼び、エスティーローダー協力のもと設立。以来、美容業界をリードするブランドです。
クリーム シェーブ:2,800円(税別)

肌表面に保護膜をつくるため、すっきりと深剃りできるベストセラーのシェービングクリーム。潤い成分をたっぷりと含んでいるため、肌やヒゲを柔らかくし、シェービングをしやすくします。

BULK HOMME(バルクオム)

メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求めるブランド。
見た目ではなく中身で勝負する意思を体現した、パウチのシンプルなパッケージが特徴です。
THE FACE WASH:2,000円(税別)

生石けんタイプの洗顔料で、泡立てるとクッションのような濃厚な泡が。

それが肌への摩擦をやわらげ、クレイが不要な汚れや余分な皮脂のみを吸着。美容成分が潤いのある肌へ近付けます。

CLARINS MEN(クラランス メン)

1954年、パリでにエステサロンをオープンしたクラランス。
60年以上肌と植物の可能性を研究し続け、製品づくりに活かされています。
ジェル セラム:6,868円(税別)

オイルの入っていないジェルクリームタイプの保湿美容液。
クールな感触で軽い仕上がりですが、有効成分が素早く肌に浸透し、健康的な美肌に導きます。

SHISEIDO MEN(資生堂メン)

資生堂メンは、資生堂の長い歴史の中で積み重ねてきた、男性特有の皮膚生理の研究成果から生まれたブランドです。

リピーターが続出する人気商品が多いブランドでもあります。
トータルリバイタライザー:7,560円(税込)

健康的で引きしまった顔印象に導く高機能クリーム。
長時間保湿力が持続するので、乾燥や肌荒れから肌を守ります。
使い続けることでハリや明るいツヤのある肌へ。

PROUD MEN(プラウドメン)

柔軟剤で人気のレノアが製造しているプラウドメン。

グルーミング・シトラスのほのかな香りは、ひとたび嗅げばメンズだけでなく女性をも魅了します。
グルーミングミルク:1,944円(税込)

ベタつかない保湿ローション。うるおいを与えつつもサラサラな仕上がりに。

消臭&うるおい成分と角質柔軟成分配合。グルーミング・シトラスのほのかな香りでリラックス効果も。

MOLTON BROWN(モルトンブラウン)

英国王室御用達のモルトンブラウン。

世界中のエキゾチックな植物成分を使用した、スキンケア、バス・ボディ用品、フレグランスなどを展開しているユニセックスブランドです。
ブラックペッパースポーツ 4-IN-1ウォッシュ:3,200円(税別)

ボディ、ヘア、フェイス、シェービングの4つに使える多機能ウォッシュ。 スポーツ後や外泊での利用にも便利です。

ブラックペッパーならではのスパイシーな香りが人気。

LAB SERIES(ラボ シリーズ)

メンズスキンケアのパイオニアとも呼ばれるラボシリーズ。
有名化粧品会社エスティローダーが製品開発しているので、商品クオリティは高級化粧品に相応しい品質です。
ウオーター ローション RE:4,000円(税別)

使いやすいノズルタイプで、肌に潤いを与えながらも、さっぱりとした使い心地の化粧水。

なじみがよくさっとなじみ、肌を落ち着かせます。

Dr.Ci.Labo(ドクターシーラボ)

皮膚科医が創業したDr.Ci.Labo)ドクターシーラボ)。

皮膚科目線のカウンセリングが好評で、深刻な肌の悩みを持つ顧客からの評価が高いブランドです。
アクアコラーゲンゲル クールメン:3,024円(税込)

ベタつくけれど乾燥しやすい男性特有のテカリ・乾燥や、毛穴・ヒゲ剃り後、エイジングケアまで1本でOKな保湿ゲルです。

LUSH(ラッシュ)

イギリス生まれのラッシュ。食品や植物をふんだんに使ったバス用品を中心に、スキンケアアイテムを販売しています。

個性的な商品名が多いのも、人気の理由。
ティーツリーウォーター:1,280円(税込)

ティーツリー配合の、肌をさっぱり清潔に保つ化粧水。

肌トラブルを予防、テカリを抑える植物もバランスよく配合されています。スプレー式なので、直接肌に吹きかける使い方も可能。

初心者必見!メンズスキンケアのよくあるQ&A

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スキンケア初心者にありがちな疑問をQ&A形式で解消していきます。

同じブランドで揃えた方がいい?

必ずしも同じブランドで揃える必要はありません。スキンケアで大切なのは自分の肌・悩みに合った商品を使うことです。

ただ、どのブランドも洗顔・化粧水・乳液のシリーズで発売されていて、ラインで使った時の相乗効果を考えてそれぞれのアイテムを作っています。

そのため同じブランドでスキンケアを揃えると、その商品が謳っている作用(毛穴やテカリを和らげるなど)に導きやすいです。

しかし、化粧水・乳液などは商品によって保湿力が違うのも事実。自分の肌質に合わないと感じたら、ブランドに捉われず自分に合った商品を探すことも大切です。

女性用スキンケアはNG?

男性でも女性用スキンケアアイテムを使ってOK。ただし、使う前にメンズスキンケア用品との違いを理解するべき。

男性用と女性用の違いは主に油分の量。肌質によっては女性用を使うと肌トラブルに繋がることも。

油分が多い人はメンズ用コスメを使った方がベター。

価格が高い=良い商品?

必ずしも価格が高い=良い商品とは限りません。自分が無理なく出せる範囲の価格で肌質に合う商品選びをすることが大切です。

値段が高いとその分、質が良さそうに感じます。

たしかに高い化粧品は開発や原料、宣伝、販売など様々なことにコストがかかっています。

その分だけ肌への浸透力が良いと言われますが、スキンケアにおいて一番重要なのは、「自分の肌に合っているかどうか」と「たっぷり惜しみない量を使い続けることが出来る価格であるか」です。

いくら良い成分が入っていたとしても、肌に合わなければ意味がありません。また、高かったからといって、少量ずつ使うと十分な効果を得られないことも。

その点、リーズナブルな商品の中には、多くの人に愛されているため大量生産ができ、コストが抑えられている良品も多く存在するのです。



お気に入りのメンズスキンケアブランドで男に磨きをかけて

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メンズスキンケアアイテムは、どのブランドもメンズの肌を研究した製品作りをしています。

自分の肌や予算と照らし合わせて、自分に合うスキンケアブランドを見つけてみて。