デキるメンズはジーンズを履きこなす!季節ごとのトータルコーデ10選
2019年1月13日 更新
ファッション
ジーンズコーデはサイズ感が重要!
季節ごとのジーンズコーデを紹介する前に、サイズに関するポイントを頭に入れておこう。
身近なファッションアイテムであるジーンズ。
でもサイズ選びを間違えると、とたんにダサくなってしまうアイテムでもあります。
決して高価なジーンズを履けばいいというわけではありません。
支払ったお金を無駄にしないためにも、以下ポイントを頭に入れたジーンズ選びを心がけよう。
身近なファッションアイテムであるジーンズ。
でもサイズ選びを間違えると、とたんにダサくなってしまうアイテムでもあります。
決して高価なジーンズを履けばいいというわけではありません。
支払ったお金を無駄にしないためにも、以下ポイントを頭に入れたジーンズ選びを心がけよう。
①試着はマスト
試着はジーンズをかっこよく着こなすための最重要ポイント。
自分のサイズがわかっていても、メーカーや形が異なるジーンズを購入する際は、必ず試着しよう。
試着する際は、自分のインチの前後のサイズも試してみるのがおすすめ。
自分のサイズがわかっていても、メーカーや形が異なるジーンズを購入する際は、必ず試着しよう。
試着する際は、自分のインチの前後のサイズも試してみるのがおすすめ。
②丈はちゃんと補正
たまにジーンズの裾を何回も折って履いていたり、裾が長いのをそのまま履いている人を見かけますが、正直ダサい。
ジーンズは裾上げせずに履けるのが一番良いですが、日本人の体型的に裾上げ無しに履くのが難しいジーンスも。
レングスサイズごとに商品を用意しているブランドもあるため、まずはそこを確認。
試着してみて、どうしても余る場合は、面倒くさがらずきちんと裾上げしよう。
ジーンズは裾上げせずに履けるのが一番良いですが、日本人の体型的に裾上げ無しに履くのが難しいジーンスも。
レングスサイズごとに商品を用意しているブランドもあるため、まずはそこを確認。
試着してみて、どうしても余る場合は、面倒くさがらずきちんと裾上げしよう。
③自分の体型に合うかチェック
ジーンズには、スキニーやストレート、ワイドなど様々なタイプがあります。
自分のなりたいスタイルに沿ったジーンズタイプを選びたいところですが、自分の体型に合うかどうかを客観視してみることも大切。
スキニージーンズは、太ももの幅が太い人が履くとシルエットがまっすぐでないため、どうしても似合ってないように見えたり、身長低めの人がワイドタイプのジーンズを履くと野暮ったく見えたり、体型によって向き不向きがあることも知っておこう。
自分のなりたいスタイルに沿ったジーンズタイプを選びたいところですが、自分の体型に合うかどうかを客観視してみることも大切。
スキニージーンズは、太ももの幅が太い人が履くとシルエットがまっすぐでないため、どうしても似合ってないように見えたり、身長低めの人がワイドタイプのジーンズを履くと野暮ったく見えたり、体型によって向き不向きがあることも知っておこう。
春夏におすすめのジーンズを使ったコーデ
ジーンズはオールシーズン使えるアイテム。
フォーマルな場所以外なら、比較的どんな場所にも履いていけます。
まずは春夏におすすめしたい、爽やかなジーンズコーデを紹介します。
フォーマルな場所以外なら、比較的どんな場所にも履いていけます。
まずは春夏におすすめしたい、爽やかなジーンズコーデを紹介します。
ちょっとまだ肌寒い春先などにおすすめのジーンズコーデ。
ハードルが高く見えがちなデニム✕デニムの組み合わせも、色味を統一することで難なくクリア。
アウターとインナーのサイズ感もGOOD。
ハードルが高く見えがちなデニム✕デニムの組み合わせも、色味を統一することで難なくクリア。
アウターとインナーのサイズ感もGOOD。
ヘンリーシャツにライトブルージーンズを合わせた爽やかなコーデ。
一歩間違えたらダサく見えがちなコーデがきれいにまとまっているのは、サイズ感がぴったりだから。
このとき、首元にアクセサリーをもってくるのはNG。
アクセサリーをつけるなら手元がおすすめです。
一歩間違えたらダサく見えがちなコーデがきれいにまとまっているのは、サイズ感がぴったりだから。
このとき、首元にアクセサリーをもってくるのはNG。
アクセサリーをつけるなら手元がおすすめです。
ジーンズに白シャツをあわせた王道さわやかスタイル。
スニーカーも定番のバンズを合わせ、非の打ち所がないコーディネートに。
こういうコーデの場合ゴツめの時計は避け、シルバーのアクセサリーでシンプルにまとめるのがポイントです。
スニーカーも定番のバンズを合わせ、非の打ち所がないコーディネートに。
こういうコーデの場合ゴツめの時計は避け、シルバーのアクセサリーでシンプルにまとめるのがポイントです。
ライトブルージーンズに白Tシャツとカーディガンを合わせたシンプルコーデ。
ジーンズはぴったりフィットしたスキニーを選ぶのがポイント。
ジーンズはぴったりフィットしたスキニーを選ぶのがポイント。
ネイビーTシャツに少しダメージのあるジーンズ、白のスニーカーを合わせたコーデ。
バックもリュックでカジュアルなコーデですが、後ろかぶりのキャップがやんちゃな雰囲気を出してくれています。
バックもリュックでカジュアルなコーデですが、後ろかぶりのキャップがやんちゃな雰囲気を出してくれています。
秋冬におすすめのジーンズを使ったコーデ
今季冬流行りのボア素材のトップスに、スキニージーンズをあわせたコーデ。
ジーンズ以外のキャップ・トップス・スニーカーをホワイトカラーでまとめていておしゃれ。
スニーカーをハイカットタイプにし、トップスのボリュームとバランスを考えているところがさすが。
ジーンズ以外のキャップ・トップス・スニーカーをホワイトカラーでまとめていておしゃれ。
スニーカーをハイカットタイプにし、トップスのボリュームとバランスを考えているところがさすが。
レンガ色パーカーからチェックシャツをチョイ出しし、ジーンズでまとめているコーデ。
足元はお気に入りのスニーカーを合わせてみて。
足元はお気に入りのスニーカーを合わせてみて。
チェックのウールコートとニットの中にシャツを着てかっちり感を出し、濃い色のニットキャップを合わせて、ジーンズはブルーデニムをセレクト。
スニーカーはあえてパステルカラーを選んでいて、どこか遊び心も感じるコーデです。
コートの丈感と、デニムタイプの合わせ方がポイント。
スニーカーはあえてパステルカラーを選んでいて、どこか遊び心も感じるコーデです。
コートの丈感と、デニムタイプの合わせ方がポイント。
ジャケット、シャツインしたベスト、ジーンズを蛍光色のスニーカーでハズしたモードなコーデ。
スニーカーとアクセサリーが、かっちりし過ぎがちなコーデをおしゃれにまとめています。
スニーカーとアクセサリーが、かっちりし過ぎがちなコーデをおしゃれにまとめています。
ダメージジーンズを履いていても、きっちり見えるお手本コーデ。
ポイントは、黒のハイゲージニットとローファー。
ニット帽も折り目がないシンプルなものをチョイスすることで、大人感アップ。
ポイントは、黒のハイゲージニットとローファー。
ニット帽も折り目がないシンプルなものをチョイスすることで、大人感アップ。
ジーンズに合わせたいスニーカーブランドは?
ジーンズに合わせる靴として定番化しているスニーカー。
ここからは、ジーンズとの相性抜群の人気スニーカーブランドを紹介します。
ここからは、ジーンズとの相性抜群の人気スニーカーブランドを紹介します。
ニューバランス
どこかレトロ感を感じながらも、快適な履き心地が魅力のニューバランス。
USA仕様のものは特に人気があります。
カラーリングの種類も多岐にわたり、珍しい配色のものに出会えることも。
あまり人とかぶりたくない方は、ニューバランスがおすすめ。
USA仕様のものは特に人気があります。
カラーリングの種類も多岐にわたり、珍しい配色のものに出会えることも。
あまり人とかぶりたくない方は、ニューバランスがおすすめ。
コンバース
オールスターと呼ばれるハイカットモデルがおしゃれメンズに人気。
リーズナブルな価格設定にも関わらず、どんなファッションにも合わせやすいのが魅力。
最近ではデザイナーやディズニーとのコラボモデルも登場しています。
リーズナブルな価格設定にも関わらず、どんなファッションにも合わせやすいのが魅力。
最近ではデザイナーやディズニーとのコラボモデルも登場しています。
アディダス
スニーカーブームの象徴とも言われているアディダス。
スタンスミスと呼ばれるモデルは、世界一売れたスニーカーとしてギネスにも登録されています。
ベースカラーは白で、カラーバリエのあるブランドロゴがデザインのポイント。
スタンスミスと呼ばれるモデルは、世界一売れたスニーカーとしてギネスにも登録されています。
ベースカラーは白で、カラーバリエのあるブランドロゴがデザインのポイント。
オニツカタイガー
日本発祥のシューズブランド。
一番の特徴は量販店やディスカウンショップでは販売されていないこと。
高いブランドイメージを維持していて、レザー素材のものも多い。
こだわりメンズにおすすめのブランド。
一番の特徴は量販店やディスカウンショップでは販売されていないこと。
高いブランドイメージを維持していて、レザー素材のものも多い。
こだわりメンズにおすすめのブランド。
ジーンズを使ったコーデを楽しもう!
定番アイテムのジーンズも、コーデの合わせ方次第で大きく印象も変わります。
お気に入りのスニーカーと合わせやすいのもジーンズの魅力。
一年を通して履けるアイテムだからこそ、自分なりのジーンズコーデを見つけてくださいね。
お気に入りのスニーカーと合わせやすいのもジーンズの魅力。
一年を通して履けるアイテムだからこそ、自分なりのジーンズコーデを見つけてくださいね。