彼女と「キスしたい」時にするべき6つのこと

2019年4月3日 更新
彼女と「キスしたい」時にするべき6つのこと
付き合って数ヶ月…そろそろ彼女とキスしたいけど面と向かってなかなか言えない。自然な流れでできれば一番良いけど具体的にどうすればよいかわからない。

そんな人は男の色気作り、ムード作りから始めてみては?彼女の5つの仕草からわかるキスOKのサインも要チェック!

女性心理をくすぐる!キスのムードを作る6ステップ

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キスをするためには彼女にも「キスしたい」と思ってもらうことが何よりも重要です。

6つのステップでスマートにキスまでの流れを作りましょう。

1. 色気を作る

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好意のある男性の唇に色気を感じた時、自然に女性はキスしたいと思うもの。

乾燥でひび割れたガサガサの唇は絶対NG!

唇の乾燥が気になる人は、ほどよく水気のある艶っぽい唇を作るためにリップクリームでケアしておきましょう。
キスする際には唇だけでなく顔全体が非常に近くなるので、肌のうるおいを保つためのスキンケア、髭の処理、口臭ケアなどキスの妨げになりそうなポイントは総合的にケアしておくことをおすすめします。

特に口臭は日頃から歯科検診や口臭ケアグッズなどでケアするようにしておかないと、付け焼き刃では効果が薄いこともあるので注意が必要です。

2. 二人きりになれる場所へ行く

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日本人女性で人気の多い場所でキスをしたいと思う人はほとんどいません。

デートスポットには映画館やカラオケ、観覧車、人の少ない公園、部屋デートなど、静かで人が少ない場所を選ぶと自然とキスの雰囲気になりやすいです。
ただしいくら静かで二人きりでも、廃墟のような場所ではそんな雰囲気にはなりません。

ロマンチックな雰囲気を作るにあたって弊害になりそうなものはできるだけ排除してデート場所を決めると良いでしょう。

3. 明るすぎない場所、タイミングを選ぶ

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一般的に明るい場所よりも薄暗い場所の方が会話やボディタッチも増え、ロマンチックな雰囲気になりやすいと言われています。

そのため楽しく明るい雰囲気のデートなら昼間の方が良いですが、ロマンチックな雰囲気を作り出したい場合は、夜景やイルミネーションを楽しむ夕方から夜にかけてのデートがおすすめ。
昼間のデートならキスをする時間帯は夕方、別れ際などを考えておくと良いかもしれません。

ロマンティックな雰囲気漂う夕方の海辺をデートに組み込んでみては?

4. あえて沈黙を作る

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会話が絶えない楽しいデートも良いですが、ムードを作るためには沈黙も大切。

心を許して長く付き合っているカップルほど沈黙は苦になりません。

人は緊張すると早口や、たくさん話そうとする傾向がありますが、一旦落ち着いて沈黙や間を大切にするコミュニケーションを心がけてみましょう。
最初は「どうしたの」と声をかけられるかもしれません。

そんな時は「ちょっと休憩」「ご飯何食べようかなと思って」などいくつか答えのパターンを考えておくと便利です。

5. 手をつなぐ

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女性は「大切にされている」と感じることで安心し、心の距離が縮まります。

ボディタッチは二人の距離を縮めるにあたって効果的ですが、その際には女性の気持ちを大切にしましょう。

肩や脚に手を置くなど、どこかいやらしさを感じるボディタッチはキスの前にはNGです。
いやらしくないボディタッチとして最もおすすめなのが「手をつなぐ」こと。

男性側から自然に手を握ることで、女性もきっと「大切にされている」と感じてくれるはずです。

6. 目を見つめる

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手を繋いで静かに話しながらも時々訪れる沈黙。ここまでくるとキスまでのムード作りはほぼOKと言って良いでしょう。

そしてトドメと言わんばかりに彼女と向き合い、目を見つめることでロマンチックな雰囲気は最高潮に…!
見つめることはドキドキさせる効果だけでなく、相手への好意、愛情を増大させる効果もあります。そして、目を見つめた後はゆっくり視線を落として彼女の唇を見るようにしましょう。

彼女も同じようにあなたの唇を見ているようであればキスOKのサイン。このタイミングを逃さないで。

見逃さないで!彼女の5つの仕草からわかるキスOKのサイン

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自分はキスしたいと思っていても彼女はそう思っていないのでは…?と不安になることもあるはず。

そんな時、彼女にこんな仕草や態度が見えたらもっと積極的なアプローチをしても良いかもしれません。

1. 甘えてくる

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甘えているかどうかの見極めポイントは「声が高くなる」「ゆっくり話す」の2点。

いつもは早口でたくさんお喋りをする彼女がゆっくり、なおかつワントーン高めで話しかけてくる時はロマンチックな雰囲気を作り出そうとしているのかも?

キスしても良いかなと思っているサインです。

2. 見つめてくる

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「彼女がじっとこっちを見つめている、そしてなんだか目が潤んで見える」と思ったらキスを期待しているかも?

さらに上目遣いなら、彼女の方から「キスして欲しい」ことをさりげなくアプローチをしている可能性大です。

3. スキンシップが増える

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女性にとってボディタッチの回数は、相手への好意の大きさを表していると言われています。

「あれ?今日はいつもよりボディタッチが多いような気がする」と思ったらチャンス。

置かれた手にさりげなく自分の手を添えてキスの雰囲気を作りましょう。

4. 顔を近づけてくる

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女性は好きな男性に対して自然と距離が近くなります。特に顔の距離が近いと思ったらかなり好意を持たれているか、キスして欲しいアピールをしている可能性大。

さらに顔を触られるようなことがあれば大チャンス。「肌綺麗だよねー」なんて言われてもし顔を触られたら、そのまま手を重ねて自然にキスにつなげることができそうですね。

5. 沈黙

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「沈黙=気まずい」というイメージがある人も多いかもしれませんが、沈黙はキスの絶好のタイミング。

彼女の会話が今までの雰囲気と変わりなんだか静かになってきた、沈黙が多くなってきたと思ったらあなたからのキスを待っているのかも。

沈黙のまま彼女を見つめて、もし見つめ返してくれるようであればそのままキスしてOK。

「キスしてもいい?」は言い方としてアリ?ナシ?

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自然な流れでキスできることが理想ではあるものの、なかなか彼女とそんな雰囲気にならない場合は「キスしたい」とはっきり言葉で伝えるしかありません。

そんな時に「なんて言えばいいのか」と悩んでいる人も少なくないのでは?

カッコ悪いと思われない上手な伝え方をあらかじめ考えておきましょう。

疑問形は「男らしくない」と思われるかも

男性に対して「積極的にリードしてほしい」と思っている女性は多いです。

「キスしてもいい?」という疑問形よりも、「キスしたい」とまっすぐに自分の気持ちを伝える言い方+ハグが男らしくおすすめ。

相手の嫌がる態度が見えなければキスOKのサインと考えて良いでしょう。

キャラによってはあり

もともと彼女の方が姉御肌だったり年下彼氏の場合は、「キスしてもいい?」と疑問形にする方が自然の場合もあります。

カップルでの自分のキャラを見つめ直してどちらが良いか考えてみて。

「キスしたい」気持ちをムード作りと行動に繋げて

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「キスしたい」という気持ちだけでは状況はなかなか変わりません。

キスするために大切なことは、彼女がキスしたいと思えるようにきちんと準備すること。

男の色気を磨くところから当日のムード作りまで、女性を一歩リードするイメージで行動に繋げましょう。